寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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彼とはいい同僚でした。

お互い付き合ってる人もいたし、夜中まで残業するのが当たり前で、泊り込みも多かった。
職場=生活になってたので家族みたいに皆でわいわいしてました。

こんな生活だから、あっという間に、私は、付き合ってた彼氏に振られてしまい、彼も彼女の機嫌を取るのに疲れきって、別れてしまったらしい。

お互いが気になり始めて・・・でも、いまさら照れくさくて。
親友のような、兄弟のような関係が二年ほど続きました。
お正月、ペットのいる上司が旅行する事になり、私達にペットシッター兼留守番を頼んできました。
二人で当番を決めて、できれば泊まってやってくれとの事。
独り者同士、年越しだけは誰かとしたいよねと、意見が一致し、大晦日に上司のお宅で、ふたりで大飲み大会。
バカ話をしたり、ワンルームのアパートではご法度の、夜中のCDをそれなりの音量で楽しんだりしてるうちに、チークダンスって踊った事ねぇなぁという話題になって、ほんじゃ、いっちょやってみるベか、と踊り始めた。

それまでふざけまくって、げらげら笑いながら手を取り合ったのだけど。
彼の手が自分の腰に回されると、自然の成り行きに彼の胸に頬がくっつく。
否応なしに、鼓動は聞こえる、彼の体臭が服の奥から鼻に絡まる。

あったかいような熱いような体温にくるまれると、堰をきったように、もう訳分からないぐらい、この男が欲しくなって我慢できなくなった。
どちらが先だったのか。
気が遠くなるような激しいキス、抱擁、それだけで新年が明けちゃってました。

それから二人でコンビにまで歩いて、コンドームを買ってきました。
お互い、いい年こいていたんですが、気がついたら三日になってました。
最初から最後まで、打算も計算もなく、知ってる限りを尽くして相手を喜ばせ、自分も悦ぶようにって事しか考えてなかった、3日間でした。
もう5年も前の事ですが、今までの人生で一番正直だったかも。
せっかくのマイホームを私達にくまなく犯された上司には申し訳なかったんですが。

あ、ペットの世話はちゃんとしましたよ。

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