寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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俺は一人、放置されていた。
衣服は、何も身につけてはおらず、視力はアイマスクに奪われていた。
後手高手に拘束された両腕は、まるで動かず、若干前のめりになった格好を維持するだけ。
両足も、長い棒のような物で拘束されているのか、だらしなく開いたまま。
言葉もまた、ギャグのような物を噛まされ、発する事が出来なかった。
軽く前のめりになった格好で、もう5分は放置されていた。

俺をこんな状況にした者を、俺は知っている。
手足がスラリと長く、切れ長の目をした女。

長い黒髪は妖艶で、また、背も俺と同じ位長身。
間違いなく、美人の部類に入るだろう。

その女の事は知ってはいるが、でも、今日が初対面だった。
俺はその女の目に魅せられ、まるで魔法か催眠術にかかったかのように、自ら衣服を脱ぎ去り、まるで抵抗せぬまま、自ら拘束されて行った。
そして我に返った時、俺は俺自身が、身動き出来ぬ格好になった事を知り、後悔の念にかられた。
だが、時既に遅し。
女は俺を拘束し終えると、すぐにその気配を消した。
俺はまるで、魔物の前にさらされた貢物のような様で、魔の降臨を待っていた。

「いい格好」

突然、まだあどけなさの残る、少女の声が耳に届いた。
俺は不自由な体で、見えない目で、声の主を探した。
やがて声の方から、人が近付いて来る音がする。
みっともない格好を見られるより、誰かが来てくれた事の方が、俺にとっては嬉しかった。
だが、俺のすぐ側に来たあどけない声に、俺は身が震えるのを感じた。

「あたしはサキュバス。今から、あなたの精を吸い尽くすのよ」

その声の主が爪を立て、むき出した俺の臀部をなぞる。
絶望から、崩れ落ちそうになる俺の体を、腕の拘束が許さなかった。

「その前に・・・この汚らしいモノ、処分しましょうね」

声の主の手が、俺の前と後ろの陰毛を掴んだ。

「あなたは、あたしへの生贄なの。あたしはね・・・汚れを知らない少年が好き。これは汚れを知ってるもんね」

さらに強く引っ張られ、俺は「ううっ」と声を上げた。

「ねっ?あなたもイヤでしょ?引っ張られるの、辛いでしょ?」

ウンウンと頷く俺。

「じゃ、綺麗に刈り取ってしまいましょうね」

流石に返事に困る。
痛いのはイヤだが、刈り取られるのは・・・。

「あら?お返事は?」
「うがぁ~っ」

声からあどけなさが消え、毛を掴んだ手を乱暴に引かれた為に、股間と尻に激痛が走った。

「あらら・・・こんなに抜けちゃった。1本、2本、3本・・・」

14本で止まるまでの間、俺はただ「ひぃひぃ」言うだけだった。

「どう?綺麗にしたいでしょ?」

無情にもまた、そのあどけない声の主の手が、俺の陰毛を掴んだ。

「次は・・・20本位抜けるかもね・・・」

俺はコクコクと首を縦に振った。

「そう・・・やっと分かってくれたのね。いい子よ」

程なく、俺の尻の割れ目と下腹部に、クリームのような物が塗られた。
そして、何分か放置された後、タオルのような物で拭われた。

「綺麗になったわ~」

声の主の手が、俺の下腹部に伸びる。
じかに伝わるその感触に、俺は陰毛の損失を知った。

「ここの中にも・・・汚い物が詰まってるんじゃな~い?」

尻の穴に指を立てられ、俺は首をブルブル振った。

「そう?そんな事ないでしょ?」

俺は尚も、首をブルブルと振る。

「そんなに言うんだったら・・・見てみましょうか?」

尻の中に何やら細い物が入り、そしてその先端から液体が腸内に入った。

「か、浣腸まで?」

俺は心中で叫んだ。
だが、容赦なく注がれた液体は、やがて俺の腸内を暴れまわった。
不自由な足がガクガクと震え、暑くもないのに汗が流れる。
悪寒すら感じるのに、腸内は限りなく熱い。

「我慢はね・・・よくないのよ」

鳥の羽のような物が、俺の首や胸を這い回る。
やがて、その羽が右の乳首の周囲を回りだした時、我慢できずに声を上げた瞬間、俺の尻もまた、大きな声をあげた。
あどけない声の前で、隠す術もなくクソを垂れる俺。
恥ずかしさを通り越した時、俺の思考は止まってしまった。

「ウソ・・・ついたのね?こんなに汚いモノを隠してたなんてね!夢魔のあたしに、糞の世話をさせるなんてね・・・たっぷり搾りとってやるから、覚悟してなさいっ!」

強い口調のあと、冷たい水が勢いよく尻に浴びせられた。

「ただじゃ済まないわよ。
た~っぷりと、お仕置きしてあげるんだから・・・」

殆ど真っ白になった俺の頭の隅で、あどけない声が響いていた。

両の乳首にオモリがつけられ、肉がだらしなく伸びるのが分かった。

「あら、あなた・・・肥ってないのに、胸は随分弾力があるのね・・・」

そうなんだ。
俺は相撲胸で、決して肥満ではないが、胸に膨らみがあるのだ。

「これで楽しまない手はないよね」

すぐにオモリが外され、目隠しが取られた。
声の主を確認した俺。
あのあどけない声は、やはり俺を拘束した、今はボンテージに身を包んだ美人。

「あたしじゃないの!あなたのおっぱいを見なさいっ!」

透明の球状の容器。
そう・・・浅くて、底が丸いコップのような物が、右胸に当てられた。

シューーーーーーッ・・・。

コップの底についた管から、ポンプによって空気が抜かれる。
代わりに胸の肉が、どんどんとコップに吸い込まれていった。
同様に、左の胸にも処置が施されて・・・。

「ほら~っ・・・あなたのおっぱいよ~。ちょっとやそっとじゃ外れないの」

女が軽く、そのコップを引っ張る。
俺の胸にくっついたそいつは、肉を引っ張るだけで、外れる事はなかった。

「どう?女の子になった感想は?」

女は俺の髪を引っ張り、強引に俺の顔を起こした。
何も答えられない俺。

「おっぱいは隠さなきゃね」

一旦離れた女を目で追うと、引出しから何やら取り出す。
それを手に俺に近付くと、すぐさま胸に宛てがう。
それは、真っ赤なブラジャーだった。
背中でホックを止められ、肩にストラップを回される。
その頃から感じていた胸の傷みが、ブラで締め付けられる事によって増幅した。
だが、苦痛に満ちた表情の俺には目もくれず、続いて女が手にした物。
サイド紐の、股間がパックリと割れた赤いショーツ。
紐を結び終え、裂け目に手を入れ、なぜか隆起していた俺のチンポを掴み出す女。
ただし女はチンポとは言わず、「大きなクリ」と呼んでいたが・・・。
そして、赤い、恥ずかしいショーツを隠すように、真っ白い、ミニのプリーツの巻きスカートが、俺の腰に巻きついた。

「可愛いわよ」

女はそこまで済むと、そう言って俺の頬にキスをした。

女が離れた隙に、俺はこの部屋の構造を、可能な限り確認した。
部屋は薄暗く、灯りも普通の色とは思えない赤。
床は無機質なコンクリート。
女が消えた左側には、さっきブラやショーツを取り出した引出しがいくつか。
右側の壁には、恐怖心を一層煽る、漆黒の貼り付け台。
そして正面にはベッドが置かれ、その奥の壁一面に鏡があり、今は情けない姿の俺を映していた。
その鏡の中の俺の背後の壁には、何本かの鞭とロープがかけられており、開いた俺の足の間には、ブルーのホースが置いてあった。

「さっきはこれで洗われたんだ」と分かった。
俺の足元すぐ近くに、排水口が口を開けていた。

「お部屋の確認は済んだ?」

いつの間にか戻ってきた女の声に、見透かされてる事に気付き、俺はたじろいだ。

「無理よ。逃げれないもの。この手をどうにかしなくっちゃ」

両腕を後手高手に拘束している、青いロープを引っ張られ、俺は苦痛に顔を歪めた。

「それにね・・・もし逃げれたとして、あなたの服はあたしが隠してるの。この格好で逃げるの?」

スカートを巻き上げると、尚も隆起を続ける、黒く汚れた欲棒が顔を覗かす。

「この格好を人目に晒すんじゃ・・・あたしなら自殺もんだね」

女の言う通りだった。
俺は観念し、黙って首をうなだれた。

ジュル・・・ジュボッ・・・ジュルルルル・・・。
うううううっ・・・。
部屋に響く音は、ただそれだけだった。
前者は、俺のスカートに潜り込む女から。
後者は、その女の舌技により、不自由な口から発せられる俺の声。
女の頭が、やがてその動く速度を増し、俺の膝がガクガクと震え出した頃、女がスカートから顔を出す。
口の代わりに、右手で包み込むように掴み、激しく上下させる。
うううううっ・・・。
俺はだらしない声を発し、そして力尽きる。
女が左手に持つグラスに、白い液体が注がれていた。

「まだまだ出るでしょ?」

萎んだ欲棒から手を離すと、女は立ち上がって、俺の背中に手を回した。
ブラのホックが外され、あの、透明なコップが顔を覗かす。
女はそれを掴むと、ぐぐっと力を込めて引っ張った。
極限まで伸びた、俺の胸の肉。
それがいよいよ限界に達した時、「すぽっ」と音を立て、コップが胸から外れた。
心なしか、胸が膨らみを増した気がした。
その、隆起した両の乳首に、ぴんくのローターがあてられた。
果てたばかりの俺の体は、全身が性感帯と化していた。
機械的な快楽から逃れようと、必死で身を捩らすも、女と両腕の拘束と二つのローターは、それを許さない。
再び欲棒が顔を上げた所で、女はローターのスイッチを切った。
やっと訪れた平穏に、俺はほっとするのだが、欲棒を抑えるには至らなかった。

くちゅ・・・うううううっ・・・くちゅ・・・うううううっ・・・。

俺は今まさに、体内にサキュバスの侵入を許していた。
俺の体内をまさぐるサキュバスの細い指は、確実に俺を快楽に導いていた。
スポイドで体内にローションを注がれ、そこから滴るそれは、女の愛液に似ていた。

「ほら・・・ほら・・・ほら・・・」

サキュバスは情け容赦なく、俺のGスポットと言うべき場所を、寸分の狂いなく弄んでいた。
そして口枷が外された瞬間、俺から発せられる声は、まさに女のそれだった。

ああんっ・・・だめっ・・・ああっ・・・。

やがて、指が2本に増え、2本指がバイブに変わった頃、俺は何度目かのドライオーガニズムに達していた。
奥深くに挿入されたバイブは、俺の意思で抜くのは不可能だった。
女は抜けない事を確認すると、再び俺の前に立った。
ついさっき、俺を苦しめていたローターを手に取ると、ガムテープで胸に固定した。

いや~~~~っ・・・ああ~~~っ・・・ああ~ん・・・。

そのスイッチが入れられた時、俺は今まで以上の声を出して喘いだ。
ジッ・・・。
ジッパーが外される音がする。
その音の方に喘ぎながら顔を向けると、サキュバスがその衣装を脱ぎ捨て、己の裸体を晒していた。
その姿は、とても魔物とは思えず、むしろ妖精・・・いや・・・神々しくさえ感じさせた。
その、股間にいきりたった、俺のより随分立派な物もまた、彼女の、いや・・・彼の神々しさを増させていた。
しかし、見た目はどうであれ、こいつはサキュバスに違いない。
舌舐めずりすると膝を折り、再度俺のスカート内に顔を埋める。

いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ・・・。

グラスに注がれる、我が遺伝子達。

「もっと出しなさいっ」

神々しい姿とは裏腹に、淫靡な声を発し、俺の欲棒をしごき続けるサキュバス。
尿道に残った遺伝子のみならず、更に加わった新しいモノまでもが、グラスに注がれていった。

あんっ・・・あんっ・・・あんっ・・・だめっ・・・いいっ・・・。
俺は今、サキュバスに犯されていた。
完全に拘束を解かれ、俺を縛り付けるものは何もないのに。
いや・・・サキュバスに挿入された物が、俺の体を拘束していた。
ベッドに四つん這いになり、俺はサキュバスを受け入れていた。

「いいの?気持ちいい?」

さっきまでとはうって変わって、サキュバスは優しく俺に接していた。
言葉も、そして腰の動きも。
俺は今、サキュバス・・・いや・・・インキュバスの女になった。
何度も何度もドライオーガニズムに達しながらも、俺はインキュバスから離れられないでいた。

「いいわ・・・あたしもイクわよ・・・」

インキュバスの腰の動きが、徐々に速度を増す。
ああんっ・・・いいっ・・・いいの~・・・。
俺はインキュバスに、己の体と精神の全てを預けた。
そして・・・。
インキュバスが放った愛が、俺の体内に注がれるのを感じた。
ああっ・・・。
俺は、至福の喜びを感じていた。

彼女、いや、彼から腕枕をされ、空いたもう一方の手で、髪を撫でられていた。
肛門から、俺が受け止めきれなかった愛が、少しずつ流れ出ていた。

「可愛いよ」

インキュバスはそう言うと、俺にキスをした。
髪を撫でていた手が離れ、それがスカートの中に。
腕枕されたまま、唇を塞がれたまま、俺はこの日、4度目の射精をインキュバスの手に行なった。
ちょろっとしか出なかったそれをぺろっと舐め、インキュバスはにこっと笑った。

「どうでした?もう、足腰立たないんじゃないですか?」

金髪で髭面。
片方の耳に4つもピアスした、チビの若い男に声を掛けられる。

「ええ・・・まぁ・・・」

「アヤノちゃん、若いのに凄いテク持ってますもんね」

「そうですね・・・」

「たまには、ニューハーフと遊ぶのもいいでしょ?」

「まぁ・・・」

「クセになったりしてね。それじゃ、アンケートにお答え下さい」

年若い店員の、あのにやけた顔がムカツクと、俺はアンケート用紙の「その他欄」に書いた。

「女の子欄」は全て、優に◯をつけた事は言うまでもないが・・・。
女は初めての男を忘れないと言う。
それが分かった俺だった。

たまに行く、痴女系のお店での出来事である。

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