寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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キャバ嬢のまさみとは出会い系で知り合い、何度か外で遊んで店に行き、店に行ったその日に初めて自宅に連れて帰った。
メールのやりとりはかなり昔からしていて、22歳のまさみは年の割にはかなり落ち着きのない感じの子だった。
メールに絵文字がないと寂しいだとか、短文の返事はして欲しくないとか・・・。

そんなまさみといよいよエッチの時が。
かなりの量の酒を飲んでいた私だが、このチャンスを逃すわけにはいかない・・・。

ズボンを脱がそうとすると・・・。

「ダメ、見えちゃう・・・秘密が見えちゃう・・・」

(秘密・・?)

ズボンを脱がすと太ももに梵字の刺青が・・・。
秘密とはこのことか。

あまり興味はなかったので、更に脱がしていると・・・。

「ホントにごめん、今日生理だから」

そう言って断られはしたが、私のモノを咥えてくれた。

そして、勇気を出して「俺と付き合わない?」と聞くと・・・。

「うん。なんでも言い合えるカップルになろうね」

そう言ってあっさりOK。

それから一週間後、「隠し事がある」とまさみから電話が・・・。
内容は実は18歳とのこと。
秘密が見えちゃうと言ってたのは自分の“干支”の梵字を入れていたからだとか・・・。
あまりにも落ち着きが無かったので、それでようやく納得しました。

年の割りにはとにかくエッチなまさみ。
エッチがしたくなったら必ず自分から「ねぇ、エッチして~」と言ってきます。
その割にはエッチ中には恥ずかしがって目を合わせません。

「気持ちいい?」

そう聞くと・・・。

「恥ずかしくてそんなの言えないよ」

でも自分が満足するまでエッチをしたいらしく、一日で7回した時もありました。
ドライブ中は私のアソコを触ってきたり、耳を舐めたり、ドライブの途中にエッチをする事もよくありました。

6ヶ月経ったある日。
その日、まさみは休みで「今日はどっちに泊まる?私そっちにいきたい・・・」とおねだり。
どうやらまさみは私の家で料理を作りたいらしい。
しかし、私の家の電気が止まっていたため、理由を話し、まさみの家へ行く事に。

これがいけなかったのでしょうね?
その日、まさみの家に泊まったものの、付き合って初めてエッチを拒まれたんです。

次の日起きると、「同級生と会う約束があるから」と外に出る用意を始めました。
用意が終わって外に行く前に、玄関に立ち止まって私をジーっと見ているまさみ。

「どうしたの?」

「ううん、なんでもない」

私はまさみのところに駆け寄りキスをすると・・・。

「今日、はじめてのキスだね?」

そう言って出掛けて行きました。

それが最後のまさみの声になりました。

その日、まさみの仕事が終わった時間にいつものように迎えに行くと電話に出ない・・・。
メールが返ってこない・・・。
心配になり何度もメールしたが、とうとう店の電気は消えてしまったんです。

それからまさみの家に行くと電気は点いている。
居るのか居ないのか分からないが、夜中の2時過ぎに電気が点いているということは居るのだろう。

それから何度かメールや電話をしたが、結局出る事はなく、最後のメールにしようと「別れたいと思っているのならそれでもいい、ただ心配だから、連絡だけでもして欲しい」そうメールを送った。

返信がきた。

「今までありがとう、私はもう分からなくなってしまって本当にごめん。私よりもいい人を探してね」

私はまさみがいる事が当たり前になっていて、まさみはそれが嫌になっていたのでしょう。
もっと早く気がついていれば・・・。
そう思っても後の祭りで。

それから数年後、『純恋歌』を聞き、まさみを思い出してしまいました。

今はまさみも21歳、幸せになっていれば良いのですが。

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