寝てる先輩のパンツの脇から挿入

寝てる先輩のパンツの脇から挿入

寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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画像はイメージです
付き合ってた彼女が男と歩いてるのを偶然発見。
俺は久々の営業でラフな格好からスーツに変わってるから目の前から歩いて来ても男に夢中で全然気が付いてない。
腕組んじゃってイケメンとトキメキ会話中orz

通り過ぎた後メールしてみた。

【今日は営業で外回り、あちぃねぇ!美香は何してる?】

彼女はバイトなんでいつ休みか俺も聞かないと判らない位不規則。
人懐っこい子で男友達も居るって言ってたから心配だったんだが・・・。
前の日もメールで【休みはいつ?】って聞いたら


「今週は全部出だよ」

思いっきり嘘じゃんか!

「今日は買い物だよ」と返信が来た。

と言いつつ後ろからスネークしてると携帯出して一生懸命打ってる。
むかつくのはその文面を1回イケメンに見せて、お互いフッっと笑ってそれから送信ボタン押してやがる!

【俺、外回りなんだ、何処かで合流しない?お茶でも飲もうよ!】

ウザそうに携帯を開き、それをまたイケメンに見せる。
ポチポチ打ち始めた。

「何処にいるの?」

【今は池袋】

居場所は嘘で、実際は渋谷。

「ごめ~ん、私今上野と秋葉の間にいるから会えないね」

うそつけ~!目の前にいるじゃねぇか!

【残念だね、またね!】

「うん、残念~」

2人は居酒屋へ入っていった、階段を登っていくと二階がガラス張りで階段途中からでも何処に座ったか判ったので5分程ひま潰し後を追う。
ここに入ってくれたのは本当ラッキーだった。
見えなかったら鉢合わせする所だった。

カウンターに一人で座り観察しようと思ったが、見えない。
店内の奥のほうでまったく様子がわからん。
トイレ間違えた振りして近くまで行って見た。

「えぇ~やばいよ~」とか声が聞こえてくる。

ちょっとワナワナしてきたのでメール。

【俺今日終わった!上野で待ち合わせしようよ!】

・・・シカト・・・。

20分後

「ごめ~ん、電車乗っちゃって電波届かなかったみたい、私はもう地元だよ」

イチャイチャしてたやん!イケメンと!

【そうかぁ残念。またメールするね】

もう飲んじゃえ!で飲む。
1時間位経過して会計する二人の姿が。

後をつける。
ん?おぃ!そっちは・・・ホテル街じゃんよ!おぃ!
おぃ!まじかよ!行っちゃうのか?お~い!!

もうワナワナ最高潮。

【ヤボ用で今渋谷。いやぁ~人すごいねぇ~】

うは!すごい焦って回り見回してる!

「これからお風呂はいるねぇ~」

おぃ!そのイケメンと風呂入るのかよ!まって!頼むから待って!

そして、路地に消える二人。
諦める俺。
追いかけて声かけようと思ったけど時既に遅し仲良く腕組んでホテルインされました・・・orz

スタバで時間潰す。
1時間。
2時間。
2時間ちょい前。
イター!!!!!!
入った時と変わらず出てきましたが変わってるのは髪形が・・・それ風呂入るときあなたいつもやる髪形じゃんここで携帯最大望遠で写真をパチリ。
う~ん我ながら下手だ。

ここであまりのショックに一時見失う。
やばい!懸命に探す。
いたいた!ショップウインドの前でキスしてやがる!
ちくしょう!この肉便器め!もう頭きたぞ!
ここでも写真をパチリ。
今度は光が上手く反射してくれたぞ!

キス中すみません。

【渋谷のスタバで一服中、いいねコーヒーをゆっくり飲めるって】

イケメンと再び携帯チェック。
凄い勢いで二人ともキョロキョロして近くのスタバに目をやる。
まぁそこには俺は居ないんだけど。
そしてスタバから少しでも離れるように歩くと言うより、走るに近い速度で遠ざかり始めた。

駅へ向かう道で

「今、友達と飲んでるからメール出来ないよ~ごめんね」

てめー!嘘付け!俺の前を競歩で歩いてるじゃねぇか!

そろそろネタばらしをしないとイケメンに逃げられてしまう!

【あれれ?俺の前を美香そっくりな奴が通ったよ~姉妹いたっけ?ww】

おぉ!更に速度UP!
すげーキョロキョロは監視カメラ以上だ!

【あれ?目の前歩いてるのお前じゃね?】

そして美香が携帯を開き読んだ瞬間!
後ろを振り向く!ごたいめーん!!

「あれ?美香なにしてんの?」

「えっ・・・あっ・・・なに?って何?」

挙動不審全開モード!

イケメン「こんちやーす」

うるせぇイケメン!イケメンは氏ね!

「美香お前なぁ、マジなのこれ?」

「これってなに?何の事だかわかんない、なに?」

「いや、もういいよ」

イケメン君に向かって

「まじコイツを頼む、そそっかしくてあわてんぼうでどーしようもないんだ」

イケメン「えっ、イヤその」

背中を向けて歩き始めた。
何故かって?
涙がとまんねーんだよ!こんな俺でも涙くらいは出るんだよ。
遠く離れてチョット後ろを振り返ったけど、涙で何も見えぇんだ。
拭いても拭いても溢れてくるんだよ。
隣の駅まで歩いてトボトボ帰ったよ。
携帯に20通以上メール来てた。

嘘ついたのは謝る、でも彼は友達で彼氏でもなんでもない。
俺が嫉妬すると思って嘘ついちゃってごめんね。
あそこに居たら勘違いされちゃうけど買い物に付き合って貰っただけ。

ココで伝家の宝刀、例の写真ですよ!
送信っと・・・

【容量が大きすぎます】

てめー!糞携帯め!
PCでわざわざ加工する気持ちにもなってみろってんだよ!
よし!送れる容量まで下げたぞ。
わざわざネカフェで何やってんだ俺・・・。

題名:もういい
添付ファイル:写真1(ホテル出たところ)
本文:嘘つかないで下さい。
会った時に髪形でわかりました。
お風呂入った後なんだなって・・・彼と楽しそうに出てきたのも見てました。
俺にはもうなにも信用出来ません。

題名:彼と幸せにね
添付ファイル:写真2(ラブラブキッス写真)
本文:こんなの見せられたら信用もなにもありません。
信用してと言われても・・・写真とってたのは失礼かと思うけれど。
この写真は消します、心配しないで下さい。
むかつくからと言ってばらしたりしませんから。
さよなら。

チッ!ラジオからタイタニックなんか流れてきやがる、ざけんな!
まじやめて。
また泣きたくなる。
しかし、泣きながらも怒り全開!

「これは違うの!信じて!無理やりなの!お願い!許して!」

【氏ねや!肉便器!】

「なんで?なんで信じてくれないの?」

【性処理マシンおめでてぇなぁww】

「おかしいよ!いつもの◯◯君と違う!電話に出て!」

【おかしいのはお前!誰にでも股開く快楽女!だまれクサレマンコ!】

「お願い!電話出て!」

なりまくりの電話。

【はい~?なんですか?】

「信じてよ!ホテルなんか行ってない!キスもしてない!」

【もういいってwwwじゃね!】

着信拒否設定完了。

うん、判ってる。
イケメンには敵わんよ。
でも俺にだって少しくらい分けてくれよ天使さんよめげずに頑張るぜ、いつか女神が舞い降りる事を夢見てる馬鹿馬鹿しいって?そりゃ馬鹿だけどさ夢見れなくなったら終わりだよ。
そうだろ?

「やりなおそう!話せばわかるから!」

【うるせぇ快楽特急!イケメンに嵌められ続けろクソ女!】

「じゃぁ私自殺する!」

【氏ねやボケ!】

一時間後、見慣れない家電。

「あの~◯◯さん?」

【はい】

「家の娘の様子が変なんですが・・・何かあったんですか?」

おかんでたー!!

【どうかしました?】

「お母さん私を殺してと叫んでるんですけど・・・」

【なんでですかね?】

「今日は◯◯さんと一緒だったって聞いたもので」

【いえ、今日は一緒じゃなかったですよ、彼女はイケメンとデートしてましたけど】

「えぇ!!!」

なんだかんだおかんさんに説明して終了。

「すみませんでした・・・」

【いえいえ、いいんですよ。私はもう居ない事になってますんでww】

また一時間後、メール。

「私を殺して!殺してよ!」

【大変ながらくお待たせ致しました】

「はぁ?」

【快楽特急まもなく発車いたします】

「何言ってんの?」

【次はイケメン、イケメンで御座います。

嵌めまくりの肉便器の方はお乗換えです】

「自殺して、あなたの元へいく!」

【本日の車掌はイケメンが目的地までご案内致します】

「絶対許してもらうまで頑張る!」

【それではまもなく発車のお時間となります。皆様お乗りになってお待ち下さい】

「なんで?なんで答えてくれないの!」

【発車します。閉まるドアご注意下さい】

「ほんと!お願い!」

【快楽特急にお乗り頂きましてありがとうございます。次はイケメン、イケメンです嵌めまくりの肉便器の美香様はお乗換えです】

「ひどいよ!」

【ちゃんと降りるんだぞ美香ww】

「ひどいよ!お願い許して!」

【それじゃね!見送るよ!さよなら】

携帯アド変更。
さよなら美香。

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