寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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画像はイメージです
前の彼女の話。
当時、社会人なりたて。
そしてそのときの同期と付き合うようになった。
色々気まずいので「アイツら仲良いなー」と周りに言われてはいたがお互い付き合ってることは黙ってた。

2年ぐらい付き合って、オレはこの仕事がむいてたのかやり甲斐を感じてたしずっとこの会社にいれば面白い事が出来ると思った。
それに彼女もいたから充実した毎日。
早い段階で一緒に住んでた事もあり、自然と結婚しようか、とプロポーズした。


彼女は喜んでくれてはいたけどいまいちはっきりとした返事をもらえずにいた。

「あれ、オレだけ盛り上がってただけかぁ・・・」となんだか変にギクシャクし始めた。

ちなみに彼女は「さやまあやか」似な。
背は160ないくらい。
俺にとっては天使だったよ。

ある日、我慢の限界がきて結構強い口調で聞いてしまった。

「結婚したくないの?嫌なら別れよう」

みたいな感じで。

すると彼女が涙を流しながら話し始めた。

「結婚はしたい、だけどこの事実を言わずにするのはどうかと思った」

なんの事だろうと問い詰めたら、衝撃というかびっくりというかどんな感情でどんな表情をしてたのかわからないが。

簡単にいうと、大学生のときに付き合ってた彼氏。
当時は大学生活の開放感もあって、毎日のように一緒にいた。
ある日、エッチの最中に彼が写真を撮っていい?といってきた。
当時の彼が大好きだったし、こんな風になると思わなかったので一緒に楽しみながらいわいるハメ撮りをしたらしい。
そこからどんどんエスカレートして動画も撮ったりだとか。

それから彼氏と別れてしまったあとで、男友達からある電話が入った。

「お前ネットに出てるぞ」

アドレスを送ってもらってびっくりした。
2ちゃんねるとかまとめブログとかエロ動画サイトにアップをされてた。
男の顔にはモザイクがかかってたけど、彼女の顔にはないという。
削除依頼をしたが、サイトの運営側の反応は遅く、気がつけば色んなところに拡散されてたらしい。

そこから大学生活は一変した。
友達は心配してくれるものの、心配をしているという事は自分の裸やエッチの最中の画像や動画を見ているわけで。
知らない学生にも声を掛けられて俺ともハメ撮りしようよとか声を掛けられたらしい。

ちなみにその別れた彼氏は事が大きくなったのにびびったのか大学に来なくなり、音信不通。
しばらくしたら退学をしていたらしい。

「今でも検索したら出てくるの?」と聞くと無言で頷いた。

「まぁオレはそんなの気にしないけどね」とは言ったものの心はざわついたままだった。

悩んだ結果なのかエロい気持ちか判らなかったけど次の日からネットサーフィンが始まった。
最初は全然みつからなかったが、一回みつければキーワードは簡単だった。
本名で出てたし、大学名や学部、出身や誕生日なども書いてるサイトもあったから。
色々調べたら画像の枚数は数十枚はあったし、動画も数本あった。

そこには今より少しだけ若い彼女がいた。
動画では嬉しそうに男のチンポをくわえてる彼女。
喘ぎ声も彼女のままだったし、彼女がいくところもしっかり収められてた。
これをたくさんの人が見たのか・・・。

まとめブログでネタ画像としてアップされる女の画像はどこか他人事の様な気がしてたし、実在しないような感覚だったけど当事者になってなんだか変な気持ちになった。
そしてその画像や動画を見てオナってる自分がいた。

そっからオレもちょっとおかしくなってたと思う。
彼女に見たことを伝え、それに対して感想を笑いながら言ってた。
変なスイッチが入ったのかわからないけど彼女を雑に扱うようになった。

どこか遊びに行っても外で裸にさせたり露出プレイをするようになった。

「どうせ色んな人に見られてるんだからいいじゃん。お前も本当は楽しんでたんだろ?」

みたいな発言をしてたと思う。
彼女が嫌だといったら、じゃあ会社の同期にこれを見せていい?と脅していた。
当時はそんな感覚なかったけど、裏切られた様な気持ちになったのか復讐のつもりだったのかよくわからない。

まるでAVみたいな事をたくさんさせたよ。
裸でピザの宅配の応対しろとか、混浴にも入らせたし。
わざわざ他県に旅行にいって、全然知らない人に「こいつ見られるの好きなんでちょっとみてやってくださいよ」みたいな感じで胸を露出させたり。
もちろんハメ撮りもね。

最終的にはなんだかお互いおかしくなってたなぁ。
仕事の業績は下がる一方だったし、最終的には二人ともやめた。
お金がなくなったから風俗に働きに出ろよみたいな事を話しているときに、彼女は突然いなくなった。

実家に帰ったとされてるけど真相はよくわからないし探す気力も当時はなかった。
俺自身もまともな生活を送れる様になるまで2年はかかった。
実家には帰れなかったから結婚する為に貯めてた貯金と友達に助けてもらっていた。

立ち直ってしっかりしなきゃと思い、そこから元の業界へ戻り、寝る間もおしんで働いて小さい会社を立ち上げることが出来た。
忙しい毎日だが充実しているし、どこまでできるかわからないけど、頑張ってみようと思う。

ただ、ずっと心にかかったモヤみたいなのが消えないのは彼女に対する後悔の気持ちだろうなと思う。

未だに彼女の画像を検索すると出てくる。
仕事の合間に時間があれば削除依頼を送る。
俺が今彼女にできることはそれだけだ。

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