寝てる先輩のパンツの脇から挿入

寝てる先輩のパンツの脇から挿入

寝てる先輩のパンツの脇から挿入

カテゴリ:
画像はイメージです
5年ほど前、未婚時代の話です。
当時住んでいた部屋の隣に、A夫妻が引っ越してきて、最初は特にトラブルもありませんでした。
A夫とは通勤時間が同じなのか、行き帰りの駅~マンションの道程を一緒に歩くことが多かったです。
(と、いっても話をする訳ではなく、挨拶して前後して歩くといった感じ。すごく天気が悪い時にはタクシー同乗ということはありました。)

A妻とも休日の買い物の時に一緒になったり、普通に挨拶する仲でした。
夫婦の仲もとても良さそうでした。

しばらくして、A妻が妊娠しました。
で、しばらくして奥さんに捕まりました。
私、小柄な方なのですが、ちょっと大柄なA妻が両肩をガッシと。

で、言われたのが

「そろそろ主人の相手が出来ないので、お願いしたい」

「いやいやいや、既婚者とそういうツモリはありません。なんなら風俗へでも」


「風俗は病気が心配だし、SEXにお金を払うなんてあり得ない。別にあなたからお金を貰うつもりも無いから、楽しんでくれれば良いから」

「旦那さんにも選ぶ権利がありますよ」

「主人には言ってあるのよ。(私)さんに頼んであげるって」

「ハア????旦那さんはなんて?」

「私(A妻)と(私)さんが良いなら、良いよって(ハアト)」

「普通、旦那さんが他の人とスルなんて、嫌じゃないですか?」

とにかく話にならない。
私はその気は無いし、相手はその気だし。
その時は収まったのですが、相変わらず駅への道ではA夫と一緒。
で、上の話をされた数日後、エレベータでA夫と会ったのですが、その時に言われたのが

「妻が気にするので、ホテルは駄目なんだよね。土曜日の夜に君の部屋で良いかな?」

「ハアアアアアアアアアアア!」
(頭がグワングワンしましたよ)

「あの、奥様には断ってます」

「変だなあ、まあ何かの行き違いかな」
(行き違いで済ませる話ですか?)

まあ確かにA夫って、かなりイケメンなので、すごく自信があるんだと思います。
話の流れも、私が嫌がっているのではなくて、「A妻に悪いと思っている」「照れている」っていうスタンスでしたから。

もちろん「他を当って下さい」とも言いましたが、こんな提案をしながらA妻は焼きもちやきだそうで、自分の目の届かないところで愛人を作らせる気はないそうで風俗も絶対駄目なんだそうです。

それなら「我慢させれば良いじゃないですか?」に対しては「いつまでも我慢させられないし、適当にガス抜きをしてあげないと駄目だから」と。

「ご自分でお願いします」と言うと「体のラインが崩れているのは見せたくないのよ。それに口ですると吐いちゃいそうだし」
(私の方が吐きたくなりました)

引っ越しも視野に入れたのですが、環境は良いし、何よりもお金はないしで身動きが取れませんでした。
親に相談して、お金を借りることも考えましたが、本々親元に帰したがっているので渡りに船とばかりに実家に帰れと言われそうだしと考えあぐねていると、激やせした私を心配してくれた友達(♂)が相談に乗ってくれました。
で、警察に言っても実際の被害があるわけじゃないし、どうにもならないということでDQ返しすることに。

その頃、エレベータで乗り合わせると、「今週末はどう?」と言われるのがデフォになっていて毎回無視していたのですが、その日は違いました。

「急ですけど、今晩はどうですか?チャイム2-1-2回で鳴らして下さい」

「本当に奥さんは承知なんですよね。もし出来たら留守番電話に奥さんから、旦那さんが私の部屋でHするのは認めてると録音して貰いたいのですけど」

そんな話をして、出社しました。
夕方に帰ったら、A妻からの電話入ってました。
9時頃に我が家のチャイムが2-1-2と鳴りました。
見るとA夫、コンビニ袋持ってます。

「(コンドーム)これは、やっぱりマナーだからね」
(うわ、気持ちワル)

「ありがとうございます。緊張しますね」

「ごめんなさい、ちょっと何か飲みたいので、あちらの部屋(寝室)で待っていて下さい」

「恥ずかしいから、先に脱いでベッドに入っていて貰えますか?」はい、ワクワクしながら暗い部屋に入って行くA夫。

しばらくして、「ワっ、ギャ」という声がしましたが、まあ気を利かせておきました。
相談に乗ってくれた友達(♂)は、すごく男らしいんだけど、性癖はソッチの人。
一応、マナーだからと友達はコンドームとシーツも持ってきてくれたしね。
後から聞いたら、ズボンを脱ぎかけた時に、足をすくって身動きをとれなくしたそう。
猿ぐつわもしたそうだけど、途中で外したそうです。

で、A夫が帰る前に、

「会いたくなったら、(私)さんに言ってくれれば大丈夫だから」

「奥様の許可もあるし。出来れば週末だと良いですね」
(私かなり余裕)

で、笑っちゃうんですけど、A夫からその後も数回話が来ましたよ。
勿論、友達と連絡を取って部屋を貸しました。
ここからが私的なDQ返し(勿論、友達と相談済み)A夫と友達の関係も数回になった頃、A妻を自宅に招きました。

「旦那さんとどんな風にしているのか、知って頂いておいた方が良いかなと思って」
「その方が、きっと安心だと思いますから」

そんなことを言って次回の時に、鍵をあけておくので、1時間くらいしたら寝室までそーっと来て欲しいとお伝えしました。
そして、当日、いつものように隣家から我が家にくるA夫、もちろん相手は友達。
もしかして来ないかもと思っていたら、A妻が来ました。
薄暗いキッチンで、音楽聞きながらその様子を伺う私。

A妻、寝室のドアを開けて、悲鳴あげました。
そりゃ、そうですよね。
その頃には、A夫と友達は電気を点けて楽しむようになってたし、ドア開けるとバッチリ見えるように、前日に模様替えしておいたし。
A妻卒倒して、尻餅をついたのが悪かったのか、ショックだったのかちょっと早かったみたいですが、破水してしまい。
慌てて、病院に運びました。

赤ちゃんは無事に生まれたのですが、夫婦は離婚することに。
私と友人にも慰謝料の要求があったのですが、留守番電話の録音や、時々ではあるけれど本々の申し出が、A妻からであることが解る録音があったので、それを元に慰謝料は無しと話がつきました。

5年前の話ですが、先日友人からA夫の二人でアメリカに済む事になったと連絡が来たので、書いてみました。
友達はすっごく男らしいタイプで、尚かつ男らしい人が好きなんだそうです。
最終的には受け入れたんだから良いよね。

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット

このページのトップヘ

見出し画像
×