寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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―――2001年夏

俺の彼女は21歳で、俺は24歳。
俺が18の時からの付き合いだから、もう6年以上付き合ってます。
彼女はまあ、ものすごく可愛いわけではないんだけど、性格が大人しくて背が小さく、胸が大きいんで、それなりに男には言い寄られるほうです。

例えばある集団に入ると一人か二人には告白されるって言う感じの。
俺は浮気するほうじゃないし、彼女も大人しいタイプなので、まあうまくいってたんですよ。
俺が結構嫉妬深かったのもよかったのかもしれない。
それで彼女が大阪の大学に受かったんで一人暮らしを始めたんです。
18の時ですね。

俺が神奈川、彼女が大阪の遠距離恋愛です。
まあ、2人が仲良くいるためのルール(毎日必ず5分は電話とか、月に一回ずつお互い会いに行くなど。)を決めて、最初の1~2年ぐらいはなんてことなく過ぎていきました。
彼女はまじめに学校に通うタイプで、毎日学校に行っていて勉強は楽しいようでした。
生物系の学科で獣医学部も併設していたため、猫好きの彼女にとっては良かったんだと思います。
まあ、それで興味のあるゼミに入りました。
確か動物行動学だかなんとかって名前でした。
電話でも結構その話が多くなるようになり、興味のある研究テーマなんかを俺に嬉々として話していました。
その研究はそのゼミでは毎年続けて引き継がれていくテーマだという事、その引き継いでくれる先輩は山下という名前の男の人だということも言っていました。
ちょっと軽い感じで嫌だけど凄く知識があるとかで、時々話しに出るようになっていました。

俺はその時ちょっと気になったんで、

「浮気すんなよー」とか冗談っぽく言ってたら、
「やだー山下先輩となんて研究以外の話なんてしたくないし、やっくん(俺)のことも先輩知ってるもん」と言っていたので深くは考えないようにしていました。

まあ疑っても辛くなるだけでした。

ある時、電話したら彼女の家に何人か集まってるとのことでした。
ちなみに彼女の部屋は平屋のボロアパートなんですが、家族3人で暮らすぐらいのスペースがある2部屋の、確か家賃6万位のところでした。
片方の部屋は勉強をする為用、もう片方は寝室用と使い分けていました。

「どうしたの?さわがしいねー」と聞いたら、研究室の皆が集まってるとの事でした。

「珍しいね」と言うと「皆来たいっていったから・・今日は電話ごめんね。明日またするね」との事でした。

そして次の日聞くと男が3人、女が5人の、まあよく聞くメンバーで集まったとの事でした。
気になったので男のメンバーの名前を聞くと、その山下先輩とあと2人は一人が先輩、一人が同級生だったとの事でした。
なんか嫌な感じがしていました。不安というか。
根拠はなかったのですが。

それから一ヶ月くらいした時に、今度はその山下という奴と一緒にご飯を食べたと言われました。

「二人で?」と聞くと「研究室遅くなっちゃったから。後研究のことで聞きたいこと結構あったからね。もちろん外で食べてすぐ帰ったよう」とのことでした。

まあ、その日のうちの電話だったし安心はしたんですけど、それが俺の中で多分凄く大きくなっていたんだと思います。
それから2週間ぐらいして、いっつも俺が大阪まで会いに行っている2週目の土曜日が駄目になったと言われたんです。

「なんで?」と聞くと「研究室がちょっと忙しくなっちゃって手伝わなきゃいけないから、夜遅くなりそうなんだ。その次の週にしよっ」と言われました。

まあ、今までも必ず第2週に会ってたわけじゃないし、その時は「うーん。まあ、じゃあそうしよっか」などと言って電話を切ったんです。

だけど、なんかの前の山下という奴の話とかが頭の中に残ってしまってて、気になって気になって仕方なかったんです。
別に兆候があったとかじゃないんですけど、嫌な予感というか。
それでその2週目の土曜日に大阪まで行きました。
とても焦燥感があって。凄く会いたくて。
会って安心したかったと思っていました。

着いたのは夜8時頃だったんですが、まだ帰ってませんでした。
でも合鍵を持っているので彼女の部屋で待つことにしました。
びっくりさせたかったってのもあるし、約束を破って会いに来たので後ろめたかったというのもあって、靴は靴箱の中に隠しておきました。
ちょっと男でも連れて帰ってきたら・・・と、探偵気分だったというのもあります。

俺は勉強部屋のほうでお茶飲んで待っていました。
結構いらいらしながら待ってたら、彼女は10時ごろ帰ってきました。
表の音で帰ってきたのがわかったんで勉強部屋の電気を消して、隠れてました。
俺はまあ勉強部屋のほうに入ってきたら脅かしてやろう。
もし寝室行ったらちょっと隠れて見てるのも楽しいかも・・とか思っていました。
すると彼女は電話をしながら家に入ってきて、そのまま寝室のほうに行きました。

ちょっと聞いていると山下という奴からの電話のようでした。

「えー今からですか?」とか、「うちじゃ駄目ですよー」とか言っていました。

なんか俺は胸が苦しかったんですが、そのまま隠れてることにしました。
そのうち電話が切れたようで、彼女は一人で「きゃー大変だー」とか言いながら着替えたりしてるようでした。
そうこうしているうち(多分15分くらいだったと思う)、玄関のドアが叩かれました。
山下という奴でした。

山下という奴は「ごめんねーこんな夜遅くに。どうしても確かめたいデータがあってさ」と言いだし、2人で寝室のほうに入っていきました。

彼女が「お茶出しますね」と言うと、「あ、俺ビール買ってきたから」と言い、2人で飲みながら実験の話をしているようでした。

俺は隣の部屋から移動し、声がよく聞けるように隣の部屋との境目のベランダにゆっくり入り、声を聞いていました。
そのうちに、俺の話をしているようでしたが、突然彼女が言い出しました。

彼女「この前みたいなのはなしですよ・・絶対!」
山下「この前はごめんねー。でも男ってああなっちゃうと出さないとどうにもなんないんだよ。彼氏とか見てるとそう思わない?」

一体どうなってるんだと思いましたが聞き続けました。

山下「今日もなんかちょっと興奮してるかも・・」
彼女「だめー絶対駄目ですよー。やっくんに悪い。この前の後だってすっごい罪悪感だったんだもん」

山下「ごめん。ちょっとだけ、じゃあ髪だけ触らせて」
彼女「だめだってー勉強しに来たんじゃないんですか??」

・・・というやり取りがあった後、おそらく山下は彼女の隣に座って髪を撫でているようでした。
2~3分ほどしてから声がしました。

彼女「やっ!んーー」

彼女はキスされているようでした。

彼女「もうやめて下さいよう・・絶対しないって言ってたじゃないですか」
山下「ごめん・・でもどうしようもないや。すげー興奮してる俺。ねえ、今日も絶対Hはしないからさ。この前みたく口で・・。だめかな?」

彼女「やだーー。もうーー。絶対しないって何回も言ってたじゃないですかぁ」
山下「いいからさ。な?絶対入れたりしないから。口だけだって。絶対それで満足するから」

彼女「・・・」

・・・というやり取りの後、10分くらい沈黙がありました。
彼女は押し黙っている感じで、山下がさかんに何か言っていました。
俺はもうパニクっていて、でも続きが聞きたいような・・・。

で、結局ベランダでじっとしていました。

10分も経過した頃・・・。

彼女「今日だけですよ。絶対もう2度としないですよ」
山下「わかってるよ。あんまり罪悪感持たせたくないし。でも男ってこうなるとしょうがないんだ、ごめんね」

彼女「じゃあ、どうすれば・・いいですか?」

ここで急に彼女の言葉遣いとかが観念したというか、なんか俺とHする時みたいな色っぽい声になってきてました。

山下「じゃあ、ベッドの上でいい?」
彼女「うん。でも私してあげるだけですからね。この前みたいに触ったら駄目ですよぅ・・」

山下「えーー。じゃあ、上半身だけで譲歩するよ、、ね」
彼女「ダメ!」

山下「お願い。じゃあ下着姿で。そうしないとなかなかいかないよ。ね。彩子のブラみたら凄い興奮できるからさ」

・・・という声の後、彼女は躊躇しながら上着を脱いで下着姿になったようでした。

ベランダのすぐ隣がベッドだったんですが、山下が服を窓の方に放ったらしく、俺のすぐそばで服がばさばさいう音をして窓に当たりました。
しばらくごそごそやっていましたが、山下がズボンを脱いでベッドの上で横になったようでした。

そのあと「ちゅぱっ」という短い音と共に、彩子〈彼女〉が咥えたみたいでした。

俺は多分目が血走ってたと思います。
気になって気になって・・・。

ベランダの横で立ち上がり、少しずつ様子を見ることにしました。

部屋の中には当然、山下と彩子がいました。
山下はベッドの上で横になって、彼女はベッドの下部分でちょい四つん這いになってる感じで。
彩子は山下の脚の間に顔を埋めていて、上半身は水色のブラ一枚でした。
下は赤のチェックのスカートでした。
彼女の顔は窓向きだったので俺はちょいビックリしてまた座り直しましたが、2~3分して思い直し、また窓から覗き始めました。

彩子はフェラしてる時は顔を上げません。
顔を見られるのを極端に恥ずかしがるので。
見直してみると、彩子は山下のチンチンを上から咥えて顔を上下させていました。
はじめてみた山下は、短髪で色が黒く、逞しい感じの男でした。

山下「やっべ、この前も思ったけど結構うまいよねー。ほんとに今まで彼氏だけなの?痛っ」
彩子「先輩にもしてあげてるじゃん。噛むよぅ。ほんとに先輩が二人目だよ」

山下「ははっ、まあ6年も付き合ってるんだしな。彼フェラ好きなんだろ。。だって首ふるの上手すぎ。でも噛んじゃダメだよ。。ちょい痛い」

・・・と言う会話の間に山下が上半身を起こしました。

彩子「痛かった?先輩ごめん」

(・・・。)

彩子「でも先輩が悪いもん。そーだ。早くいくって言ったよ」
山下「あ、ごめんね。ごめんもう虐めないから。もう少しでいきそうだけど、ね、彩子さ、もうちょっと唾多めにつけてくんない?俺のに垂らす感じで」

彩子「垂らすのは、やー」

・・・と言う会話の後に、彩子はまた山下の脚の間に顔を入れていきました。

実はこのとき、俺は出て行きそうになってました。

実は俺、フェラ大好きで。
最初舌動かすのも首振るのも嫌がった彩子に一生懸命教え込んだんです。
なんかその事思い出して。
唾多めに・・・っていうので思わず飛び出しかかりました。

まあ、だけどそんときくらくらするほど興奮してたのも事実で。
結局は出て行きませんでした。

彩子は山下の左斜めぐらいの位置からフェラしてて、山下はけっこう気持ちよさそうで、腰を動かし始めてました。
彩子が首を、山下が腰を動かしてたんで「ちゅっちゅぱっ」ていう音の間に「チュポッ」っていう口から外れる音がしてました。
それから山下がブラに手を伸ばしてきて上から揉みはじめました。

彩子「んーんーー」

嫌がっているようでしたが、山下はブラを外してじかに乳首を触り始めました。

彩子はもう触られるのをやめさせるよりいかせた方がいいと思ったんだと思います。
彩子は山下の腰からはなれずに、首の動きを止めて、多分、カリの部分に吸い付いてました。
左手はベッドの上に、右手は竿を握ってたと思います。
山下は彩子の頭の後ろらへんに手を添えて、腰を上下に振っていました。

山下「ごめ、いきそう。口の中出すよ」
彩子「んーんーんー」

彩子「んー・・ん・ん」

山下は彩子の頭を離さなかったんですが、彩子はへこんでるほっぺたを元に戻してたんで、山下はいったんだなと思いました。
30秒ぐらいして、彩子は山下の脚の間から離れました。

山下「彩子ーのんでー」
彩子「んーーん。んっんんっん」

彩子は俺の精液飲めません。
口に出すのに離れたんですが、必ずティッシュに戻します。

山下「だめーティッシュ。飲んで。な?」
彩子「んっんんっん」

なんか、いつも俺とやってるやり取りと同じで。
ティッシュに手を伸ばして声の出せない彩子は幼く見えてほほ笑ましいんで。
ちょい俺もベランダで笑いました。

それは山下もおんなじだったみたいで、笑ってました。

彩子がティッシュに出した後・・・

山下「すげーよかったです。フェラでいくのって結構上手くないと無理なんだよ」
彩子「胸触った・・ブラとったー」

・・・って言いながら下着を着けてました。

俺はこれで終りかと思って。
ちょっと茫然としながら安心してました。
なんていうか。
もう出ていけない感じで。

彩子「先輩・・気持ちよかった?もう大丈夫ですよね。触ったらダメだよー」

って言いながら笑ってました。

その後なんでか、2人はいろんな話をしていました。
山下はベッドの上でタバコを吸っていて、彩子はベッドの脇で座っていました。

15分ぐらいして・・・

彩子「あ、今日やっくんから電話ない。電話私の番だっけ」

彩子「先輩のせいで電話しずらいよ・・ばれたらどうしよ・・」
山下「ばれる訳ねえよ。横浜だろ?電話してていいよ。俺本読んでる」

携帯ならされたらベランダで鳴るわけで。
速攻携帯切りました。

彩子「むーーーやっくん電話でない」

彩子「先輩のせいだ。絶対」

山下「お、俺のせいじゃないだろー。てか、もう俺帰れないんですけど」
彩子「ダメッ。ぜーったい」

山下「もうすっきりしたし。大丈夫です。いや、マジで」
山下「マジでだって。そちらのベッドから離れた位置で。横になるだけだからさ」
山下「たのんます」

彩子「だめですよー・・。してあげたんだから。友達は?ここらへんいるんじゃないですか?」
山下「こんな辺鄙なボロアパートのそばにはいません」

15分くらいこんな会話でした。

彩子「じゃあ、絶対ですよ。絶対だからね。先輩はテレビの下で寝るの」
彩子「このテーブルからこっちは私。入ってきたらだめー」

なんか、彩子ちょっと楽しそうでした。

山下「ははっ。わかったよ。そっちは彩子の陣地な。絶対です」

それからTVみてました。
よくわかんない番組。
覚えてないです。

山下「彩子はシャワー浴びないの?俺、明日バイトだからちょい借りたい」
彩子「んーじゃあお湯沸かしますねー」

山下「一緒にはいろっか」

彩子「人呼びますよ」
山下「誰を?」

彩子「んーーー教授」
山下「いいよ」

彩子「じゃあやっくん」
山下「勘弁してください」

彩子、けっこう楽しそうでした。
先に山下が入りました。
その間彩子は自分の着がえと、俺のTシャツを出してました。
山下は俺より体格がよすぎて俺のTシャツはぎりぎりって感じでした。
下はトランクスでした。

その後、彩子が入りました。
彩子が入ったとたん、山下は彩子の携帯をチェックし、日記をチェックしていました。
その後、トランクスの中に手を入れて、多分起ってたと思います。
しばらくしてからこっちにやってきて、カーテンを閉めました。
てかまじで50cm位の距離で。
俺は慌ててしゃがみました。

山下はカーテン閉めた後、ベッドの横に座って彩子の携帯を見ながらTVをつけました。
カーテンを閉めてくれたおかげで俺は見つかる心配が少し薄れてほっとしました。
窓が開いていたので、TVの音も聞こえてました。
なんかもう、見つかったら俺の居場所がなくなるような気がして。
うまく表現できないんですが。
苦しかったです。

彩子がシャワー浴び終わる頃になると山下はベッドに寄りかかって座り、彩子を待っているようでした。
シャワーから出てきた彩子はTシャツに下はちょっとだぼっとしたズボンでした。

山下「あれ。パジャマじゃないんだ。でも髪濡れてて色っぽいかも」
彩子「いっつもはパジャマなんですけど。今日は先輩いるし」

山下「ははっ。もう大丈夫だって。もう寝る?」
彩子「んー。このあとのTVちょっとだけ見たいんです。いい?」

山下「ああ、もちろん付き合うよ。こっち座んな」

・・・というやり取りの後、二人は並んでベッドに寄りかかりながらTVを見てました。
TVは確か、若手のお笑い芸人が出てた奴で、俺は見覚えなかったんで大阪でしかやってなかった奴かもしれません。
山下はタバコを吸いながら、その左に彩子がジュースを飲みながら体育座りで座っていました。
しばらく(確か15分位)TV見てたみたいですが、山下が彩子の肩に手を伸ばしてきました。

彩子「やー。ダメだよ先輩。もう無しです」
山下「なんか手が寂しくってさ。もっとこっち来なよ」

山下「あっ!なに?寝るのにブラつけてるの?なんで?」
彩子「ダメだってー。だって先輩きっと興奮するから・・。今日はちゃんとした格好で寝るの。もう寝ますよー。はい。離れて、離れてください」

そう言って彩子は先輩の腕を解いて立ち上がり、TVの前で寝れるように、毛布などを持って来ました。
山下もちょっと手伝っていました。
それから彩子は机の上を片付け、寝る準備をしていました。
歯磨きが終わった後、山下はTVの前、彩子はベッドのほうに行き、電気を消しました。

山下「おやすみ。今日はごめんね。変なことしちゃってさ」
彩子「もうダメですよ。ほんとに。やっくん最近心配してるし。私ほんとに罪悪感で苦しくなるんだから。さっきので最後ですからね」

山下「ああ、もちろん」
彩子「・・・でもちょっとびっくりした。さっきいっぱい出たよね。気持ちよかったの?」

山下「ん?・・すげー良かったよ。てか電気消したら大胆発言だね。どしたの?」
彩子「んーー。そんなことないもん。いっぱい出たなあって。それだけです。まずいし。もうこの話おしまい!。おやすみなさいー」

・・・と言った後、ちょっとだけ静かになりました。

その時、俺はこれで終わりかなと思いました。
だけど、もう何もなくっても、彩子が山下と同じ部屋で寝てると思うと帰れないと思いました。
離れられませんでした。

それでも俺はちょっと離れてコンビニでも行って、また戻って来ようかなと考えていました。

俺はとりあえずコンビニに行こうと思い、静かにベランダから降りました。
隣の部屋の人にばれるといけないと思って、ゆっくりと道路まで出ました。

道路に出たら、なんか悲しくなりました。

最初は男は怖いって感じで全然相手してくれませんでした。
あんまり腹は立たなかったです。
でも付き合ってから1年くらいしたら最初の印象とは全然違って俺にべったりでした。
髪型はちょっとシャギーが入ってるストレートのロングで、ちょいテンパの俺は羨ましいなと思ってました。
多分パニクってたから、怒るって思いつかなかったのかもしれません。
だけど戻って見てないと・・・と思いました。
部屋に飛び込むわけでもないんですが。

セブンイレブンに着いて、トイレ行って、雑誌読みました。
多分20分ぐらいそうしてたと思います。
何を読んでたかは忘れました。
飲み物買って、セブンスター買って出ました。

友達から「飲もうぜ」とメールが入っていたので返事出して、バイブにしてポケットに突っ込みました。
向こうで吸うわけにはいかないんで、コンビニ出て彩子のアパートのそばの公園で吸いました。
彩子の住んでたアパートは公園の出口から左側に3軒先の201号室でした。
ちょっとうろうろしながら煙草を吸ってたんですけど。
一本目吸い終わった頃、アパートの方見たら、左から2番目の窓に電気がついてたような気がしたのでベランダに戻ることにしました。
ベランダまでは木とかあるし、気づかれないように元の位置まで戻るのに結構大変でした。
カーテンは閉まってて、窓は少し開いていて、俺が離れた時と変わんなかったです。
部屋の電気がついてました。

一番暗い電気がついてて、二人の位置が変わってました。
山下はベッドの下に寄りかかるようにしていて、彩子はベッドの背もたれの位置に寄りかかってて、腰の部分まで毛布を掛けてました。
二人とも笑いながら話してました。
その時の会話はあんま覚えてないです。
15分くらいだったかも。
教授の話しとか、山下がやってるスポーツの話とかしてました。
ひとしきり話した後、山下は立ち上がってベッドの上に座ろうとしました。

彩子「だめだよーさっきから徐々に徐々に先輩近づいてきてるよ・・また襲う気でしょ。ダメです」
山下「んーーー。てか寝れないよ。やっぱ。そんな格好でいたら興奮するし、彩子風呂上りだし。反則」

彩子はちょっと笑いながら「そんなのしらないよ・・」と言っていました。

そんな話の後、ベッドの上に座ってた山下が彩子の上にかぶさっていきました。

彩子「やだっ。ダメだっていったじゃん。しないっていうから泊めたんだよー」

彩子は暫くバタバタしてましたが、あんまり大きな声は出しませんでした。
山下は何も喋らずに押さえつけていました。
山下は彩子に無理やりキスをしているみたいでした。

彩子は最初は「んーーんー」と藻掻いてました。

俺の位置からは上半身の方はよく見えなかったんですけど、山下の手はTシャツの中で動いてるようでした。
彩子は結構長い間藻掻いていたと思いますが、山下の腕がズボンの中に入った時に、「んっ!!」と高い声をあげて藻掻くのをやめました。
山下が口を放したんで、彩子の声が聞こえてきました。

彩子「ああっ・・やあっんっんっ。ぜっ絶対ダメって言ったのにぃ・・」

山下は喋りませんでしたが、彩子のズボンの中に手を入れていてズボンの膨らみの動きをくいっくいっと激しくしはじめました。
多分2~3分くらい、彩子は高い声を出しっぱなしていた後、山下に言いました。

彩子「んんっね。先輩。また口でするから・・。触っちゃダメぇー。お願い」

そこでやっと山下が口を開きました。

山下「ん?触っちゃダメなの?スッゲー濡れてるけど。ドロドロだよ。さっきから濡れてたっしょ」
彩子「ダメ!さわっちゃー。口でするから!ね。落ちついてよう・・」

山下「んー。どうしてもダメなの?じゃあ、んーそれでもいっか。その代りさっきみたいのじゃ駄目だぜ?彩子が一生懸命サービスするって約束するなら。指抜いてあげてもいいよ」
彩子「サービスって・・んーーーーん。あっあ・やんっわかった。わかりましたよう・・」

結局彩子は条件を飲んだようで、小さく頷き、山下はズボンの中に入れていた手を外に出しました。

彩子「もう絶対先輩信用しない・・・」
山下「あっそういうこと言うと虐めんよ」

彩子「あーーもうっ駄目だって。触っちゃ。わかったよう・・」

・・・と言って、今度は山下がベッドの背もたれに寄りかかり、彩子は上半身を上げてベッドの下の方に這っていきました。

俺は脳がちょっと焼きついてたっていうか。
茫然と彩子の声聞いてました。

最初は二人の下半身しか見えなかったんだけど、そのうちすごく見たくなって、ベランダを移動して、もっとよく見えるようにカーテンに出来るだけ近付きました。
ベランダが音が出ないようにゆっくり近付いていったので、多分5分くらいかかったと思います。
カーテンがちょい空いているいい所を探し、立ち上がって覗いたら、丁度跪いている彩子が見えました。

彩子はベッドに跪いて、山下の股間に顔を沈めてました。
髪が揺れていて、こくっ、こくっと首を振っていました。
さっきのとは違って、山下は腰を動かしてませんでした。
彩子は軽く片手で握って、頭を揺すってまわすようにもしていました。
そのうちやっぱり山下は我慢できなくなった様で、彩子のズボンの中に手を入れ、動かし始めました。

彩子「んーーんー。やだっもうしないよ」
山下「やっぱ駄目だ。入れるよ。もう」

彩子「んっダメッ!それだけはダメ。やだよ。本当に。先輩ーーー」
山下「ここまで来て?彩子も超濡れてるよ。ほら。俺の手すげーことになってる」

彩子「だって。ダメだよ。ゴムないもん。絶対ダメ。ほら、先輩口で我慢するって言った。ね」
山下「ゴムあればいいんだ。今そういう風に言ったよね。じゃあ、買ってくるわ」

彩子「そんなこと言ってないー」
山下「んじゃこのまま入れるよ。俺も我慢できないし。この分じゃすぐ入るよ」

彩子「・・・・・・」

彩子「・・・そのままじゃ絶対ダメ」
山下「わかった。じゃあ買ってくる。ちょいまっててな」

そのまま山下はズボンを穿いて俺のTシャツ着たまますぐ出て行きました。
彩子は黙って山下を見送った後、横に投げてあったブラを取って上半身を整え、ベッドの上でボーっとしてました。
俺はやっと落ち着いてきてました。

・・・っていうか、蒼ざめてました。

やっと腹が立ってきて。
山下を殺そうと思いました。
本当に殺そうと思いました。

考えてみれば山下は180cm近くあって筋骨隆々だったんで体重は90くらいあったと思います。
俺は170cmで56kg、ギターとピアノと読書とゲームが趣味の男です。
勝てる訳ないんですが、ねじ伏せられるに決まってるんですが・・・そん時は勝てると思いました。
殴りつけたら山下が吹っ飛んで、殺せると思って。

山下が行ったのはコンビニだと思ったんで、ゆっくり後を追いました。
コンビニから出てきた後を狙うつもりでした。
道に出てコンビニに向かいました。
セブンイレブンまでは10分もかからないので、落ち着いて、ポケットに道で拾った大き目の石を入れて歩きました。
コンビニに着くと、山下がいました。
籠を持ってたんで他にもなんか買ってるようでした。
ペットボトルやパンが入っているようだったので、多分朝食も買っていたんだと思いました。
俺はちょっと離れた角に立っていて、目を放さないように見ていました。
本当に後ろから殴ろうと思っていました。
ポケットに入れていた携帯が震えました。

彩子でした。

彩子「あ、やっくん?ねーねーなんで電話出てくんなかったの??今日心配してたくせにー。夜遅くなるなっていってたじゃん。遊んでたの?」
俺 「お前家にいんの?今なにやってる?一人か?」

彩子「んー10時頃帰ってきたよ。その前に電話くれたの?もちろん一人だけど、もうねむねむです。長電話は出来なさそー。明日また電話するから」
俺 「お前こんな時間に電話してくることなんて滅多にないよな?なんかあった?」

彩子「お前って・・怒ってる??やっくん」
俺 「ん?・・・いや、・・いーや。もう寝るのか?」

彩子「うん。ごめんね。今日は疲れちゃってもう電話出れなさそうだから声聞きたかったし。おやすみ。やっくん」
俺 「ん。おやすみ。また明日」

なんかいつもどーりの電話でした。
俺が怒った口調だった以外は。

電話を切った後ちょうど山下は俺の前をアパートの方に歩いて行ってました。

後ろを追っかけました。
山下は俺より背も横幅も一回り以上大きかったです。
石は使えませんでした。
100mくらい間をあけて追って行って、山下はそのまま公園の横を曲がって行って見えなくなりました。

俺はなんかパニクッてるんだけど、落ち着いているような感じで、またゆっくり音を立てないようにベランダの方に行きました。
俺がベランダに行くまで、多分10分くらいかかったと思います。
電気はそのままで、でもなんか動いてる感じがしました。
声だけかすかに聞こえてました。

「はぁっっ、あっ、あっあっんっんっんっんっ!」

俺は前まで以上に慎重に、ベランダに上がって、ゆっくり立ち上がりました。

彩子は脚を山下に抑えて広げられ、正常位で猛然と突かれていました。
山下は全部脱いでいて、彩子は下半身は裸で、上半身はブラだけ後ろのホックを外さずに上に押し上げられていました。

「んっんんっあんっっあああ!」

山下は汗だくになって。
彩子は両手を山下の首に回していました。

「んぁっ、いやぁっ、いやぁぁっダメっんー」

彩子はちょっとのけぞったような格好で、揺れていました。

なんかいつも俺がやっているような、俺と彩子がやっているようなセックスじゃありませんでした。
二人は2~3分位激しく動いていましたが、そのうち動きが落ち着いて来ました。
いった訳ではないようでした。

山下は汗だくになっていましたが、彩子も顔が真赤になっていました。
動きが止まった後、山下は彩子の両手と自分の両手を組み合させ、ぴったり彩子を押しつぶしたままキスをし、ゆっくり動き始めました。

口を放した後・・・

山下「彩子、そういや窓空いてる」
彩子「んーーーーーやっ声聞こえちゃう・・エアコンにしてくださいよー」

山下「ん?ベッド窓から離れてるし。彩子がよっぽどこえ出さなきゃ聞こえねえよ」
彩子「んーー!もう声出さない」

その後またキスをして、山下は彩子の上半身をそのまま持ち上げました。

山下は彩子を抱え込み、少しずつ動き始めました。
彩子は声をださないように、少し上向いて顎を上げながら、「んっんっんっ!」と声を出していました。

山下「ちょい自分で動いてみて」
彩子「動かないよ!そんなこと言わないで下さいよぅ」

山下「ん??いいから動けって」
彩子「・・・恥ずかしいし、やり方わかんないし。やだ」

山下「んー。じゃあさ、前後に動いてみ。・・違うよ上下じゃなくって」

彩子は右腕だけベッドに付けて、左腕は山下に支えられて少しだけ腰を振ってました。

「自分が良いように動けばいいよ」と言って、山下は彩子の胸を触り始めました。

彩子の体は白くて。
黒い山下の上でちょっと綺麗でした。

山下「彩子いくときちゃんと言ってね。な」

その後また正常位の格好になって。
彩子は言われたことには素直に頷いていました山下はゆっくり動きながら胸を持ち上げるようにして揉んでいました。

山下「彩子。きもちいい?言って」
彩子「んっんっうん。いい」

山下「彼氏より?」
彩子「やだっ!言わないで。絶対答えないよ。そんなこと聞くともうしない」

ちょっと激しい剣幕だったんで山下はビックリした後、「いくときはいくって言ってな?」ともう一度いい、動き始めました。

山下はそろそろ限界らしくて。

「んーんっあんっあんっあっあっあっ」

彩子は髪を振り乱して、山下に押さえ込まれて貫かれていました。
腰をしっかりと固定されて、脚を折り曲げられて打ちつけられていました。

「いくっ先輩」と言うと「もっと大きな声で言えよ」と言われていました。

「んーーいくっ。先輩。ね。もういいでしょ?」
「あ、やべ、俺も出そう。彩子、俺の首に手回して」

・・・と言って、山下は力任せにラストスパートをかけていました。

山下は彩子の体が「く」の字型になるような感じで深く打ち付けた後、射精しているようでした。
彩子は真赤になって山下にしがみついていました。
少し彩子はびくびくと震えていて、その後横を向いてぐったりしていました。
山下は彩子の髪を撫でて。
彩子を抱えて仰向けになって息を整えていました。

彩子は終わった後すぐにTシャツを着て。
山下は裸で。
毛布をかけて一緒に横になっているようでした。
10分ぐらいしてからなんか二人で話してたんですが。
そのうち山下は毛布の中に潜りました。
彩子の下半身のあたりで毛布は動いていて、彩子は毛布が動き出してから、急にまた顔を赤くしました。

「やあっ!あっ!」っていうような小さな短い声の後、彩子はベッドの角(?)のシーツを結構思いっきり握っていて。

顔を2~3回激しく横に動かして、多分イッていたようでした。

山下は毛布の中に居て顔を見られてないからだと思いますが、彩子は結構激しくヒクヒクしてました。
彩子のを舐めていたのか、手で掻き回していたのかどっちかだと思います。
俺はなんだか目が離せなくって。
動いたら見つかるような。
固まっていました。

彩子はちょっと山下と距離をおいて、横になってました。

その後、Tシャツを着て。
山下は冷蔵庫から何か取り出し、飲んでいるようでした。

10分ぐらいして、彩子が「ね。先輩。もう寝よーよぅ。電気消して。ね」と言い、山下は何も言わずに、電気を消して。
当然のようにシーツを上げて、彩子の隣に行きました。
5分くらい、何か話してるようでした。
シーツに包まっていたので良く聞こえませんでした。
彩子の笑うような声が聞こえて。
苦しかったです。

さっきとは違って、彩子は楽しそうな・・・そんな感じの声でした。

そのうち、山下がまた興奮してきたようでした。

彩子は「やだ・・なーんで??さっきしたよ??」と言っていました。

山下は無言で。
彩子を抱きしめながら彩子の胸をシャツの上から揉みしだいていました。
少ししてからシーツをまくって彩子のTシャツを首から抜き取ってベッドの下に投げて。

「だーめです。んーー先輩興奮しすぎ」
「俺今日めちゃめちゃ興奮してるよ。全然疲れてないし。ごめんな。彩子」

彩子はベッドの上に座って、山下は髪を掻き揚げるようにして、首筋を掴んで、キスしていました。
その後、山下は、自分の足の間に、彩子の手を持って行って、何か言っていました。

「きゃーえっちだよ・・先輩」と言った後、彩子は、山下のを手で擦っているようでした。

彩子は、山下のわき腹の方に顔を低く寄せて、右手で擦っていました。
左手はベッドに付いて、山下は座って後ろに手をついていました。

「ね。先輩手じゃ気持ちよくないんじゃないの??」と、彩子が聞いていました。

山下「ん?いーよ。大丈夫。裏っかわに力入れてくれると嬉しい」
彩子「ふーん。口の方が良いと思ったんですけど。でも。手疲れるよ・・」

山下「もうちょっとな」

と言いながら、山下は右手で彩子の髪を撫でていて、左手は彩子の下半身の方に入れているようでした。

「んーーーーーーやっあっんー!あんっ!あっ!んっ!んっ!」と、彩子が急に声を上げていました。

多分、今日2回目なので敏感になっているんだろうと思いました。

「んんっ!だめっ!できないよ。ね。先輩」と言うと、山下は余計興奮したようでした。

彩子の脚の間で手の動きが激しくなっていました。

「あっあっあんっあっ・・ね。先輩・・やってあげないよぅー」と言って。

彩子のちょっと高い声は、山下の脚の間からしていて、聞き取りにくかったです。

その後その体勢のまま彩子は、山下の脚の間に顔を埋めて、左手で山下の竿の下の方を握っているようでした。
右手はベッドに付いて、頭をまわすようにしながら吸っているようでした。
山下は、右手で彩子の頭を持って暫くの間小刻みに腰を動かしていましたが、また、彩子のを触ろうとしていました。

「あーーもーーんっえっ!ね・・。あっ!先輩・・何本入れてるの?出来なくなっちゃうよ・・」
「ん?2本だよ。ドロドロだね。俺のはもういいよ」

山下は少しの間彩子の中を掻き回しているようでした。

彩子は少し丸まって。
シーツを握って我慢していて。
その後、髪が邪魔なようで、ベッドの上にあったゴムを取って結わえていました。
そのあと何か山下が言っていて、彩子が笑っていました。
もう。覚えてません。

山下は彩子を横にさせて、シーツをかぶりました。
シーツの下で、動いていて。
山下の腰が持ち上がっているのはわかりました。
彩子は、シーツの下で山下に抑えられて。
脚を開いているようでした。
シーツから顔だけが出ていてました。
何度かキスをしていました。

その後山下の肩が沈んで。

「ああっ!んんー!ん・・ん・・ん・」と言う声がして。

彩子に突き入れたようでした。
彩子の声がだんだん大きくなっていました。
彩子の肩が上下に揺れていました。

「んっんっんっんっあんっ」とリズミカルだった彩子の声が、また少し大きくなった時・・・

山下「な?彩子気持ち良い??」
彩子「あんっ・・んーーーかたい・・」

山下は動きを止めて、シーツを捲っていました。
彩子から抜いたようでした。
彩子はうつ伏せにされていました。
山下は、彩子をうつ伏せにしたまま、後ろから入れようとしていました。
彩子の脚を開いて、左手で彩子のを少し触った後、そのまま彩子に覆い被さっていました。

「んんっ!!やっ!」と、彩子はだいぶ大きな声を出していました。

深く入るのか、角度がいいのか、彩子は気持ちよさそうでした。
山下は何度か深く打ち付けた後、彩子の腰を持ち上げました。

最初はリズムが会わなかったのか、少し山下はやりずらそうでした。
何度か突いた後山下は彩子の肩を押して、床に顔を擦りつけるようにさせていました。
彩子の後ろにまとめた髪が落ちていて、顔が隠れていました。
彩子は裸で、お尻だけを高く掲げて、そこに山下の腰が押しつけられていました。

山下が抜いて、もう一回入れなおしたとき、彩子が「あっ!うーんーーー」とすごく甘い声を出していました。

俺も、久しぶりに聞いた声でした。

「ね、せんぱい。恥ずかしいよ・・普通のにしようよぅ」と彩子が言うと、山下は何も言いませんでした。

山下は凄く興奮したようでした。
何も言わずに彩子の腰を上から抱えて叩きつけるようにしていました。

「あ、ああ、やめて、ね。先輩ーんっ!ああ!」

何回かに一回少し乾いた体のぶつかる音がしました。

5分くらい叩きつけていましたが、その間に一回だけ、彩子が声を出さなくなって、肩が少し後ろにビクッとしていました。
山下も疲れたようで、その後は彩子をひっくり返して、正常位で抱こうとしていました。
彩子は仰向けになった時、山下が上に来る前に脚を大きく開いていました。
今度は山下はゆっくり動いていました。

山下「ん。彩子、いきそう。俺」

と言って、彩子に密着した後、いっているようでした。
彩子は、ちょっと腰を動かして、山下を受け止めた後、山下の胸にしがみ付いていました。
山下は2分位彩子の上でじっとしていた後、彩子から離れてシャワーを浴びにいったようでした。
山下が離れた後、彩子は気だるそうにして、そのまま寝ようとしているようでした。

彩子は一ヶ月ほどして俺に相談してきました。

山下という先輩が無理やり家に入ってきたこと。
酒を飲まされてしてしまったこと。
やってる最中は気持ち悪かったこと。
Hは一回しかしてないこと。
俺は解決してやると言って彩子を慰めました。
結局俺は大阪まで行き、山下と話をしました。

山下は酔いつぶれていて前後不覚だったと、申し訳なかったと俺に謝りました。
俺は高校ではじめて付き合ったのが彩子で、女と言うと彩子しか知りません。
彩子も多分将来を考えられるのは俺だけだと思っています。
まだ将来の事はわかんないですが。
でも、確信が。

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