寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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画像はイメージです
もうずいぶん前、大学生だった頃。
当時の彼氏とドライブしていたら喧嘩になって、それで山奥で下ろされた。
12月の寒空の中で、時間は深夜11時頃。
しかも平日だった。

まあ、今になって考えてみれば単に体目当てで甘い言葉で近づいて来ただけの男なんだろうからむこうは彼女とは思ってなかったのかもしれない。

その日も、ホテル誘われて拒否ったら喧嘩になってそれで、私にここまでの仕打ちするような男だったし。

当時、携帯は持ってなくて、持っていたのはPHS。
山奥じゃ繋がらない。
電話するためには山の麓まで歩かなくちゃならない。
麓の町までの距離は、確か20~30キロぐらいだったと思う。


無名だったけど、高校までずっと長距離やってたし、その日はちょうどスニーカーだったからいけない距離じゃないんだけどそれでも、真っ暗な山道を一人歩いて帰るのかと思うと泣けてきた。

それでも、一人山奥に突っ立てるのも怖いから麓を目指して歩き始めた。

山奥の道は、たまに思い出したように街灯があるけど、基本、街灯なんてない。
街灯のないトンネルなんて足元さえ見えないぐらい真っ暗でトンネル通らなきゃならないときは、マジ泣きした。

最初はショックが大きくて茫然自失のまま何も考えず歩いてたけど歩き始めてしばらくして頭も回るようになったら今は、とんでもない危機的な状況なんじゃないかって思えてきた。

性犯罪者が女性を襲うとき、人気のないところに連れ込んだりするけど今いるところは、最初っから人気なんてない。
つまり、性犯罪者の行きたい場所に一人いる状態。

逃げようにも、舗装された道からちょっと外れると凄い坂で月の光の届かない森の中を懐中電灯もなしに走り回るなんて無理。
そんなことしたら滑落して死んでもおかしくない。
逃げ場なし。

ちょうど山奥だし、襲われるだけじゃなくて、口封じに殺されて埋められるってのも簡単にできる状態。
たまたま通りがかった悪人に目を付けられたら、もう終わりだと思った。

貞操と命を守るために私のとった行動は「幽霊のふりをする」だった。

当時、ジーンズの上にワンピ着てその上に薄手のブラウスとか何枚か重ねるのが流行ってたんで私もそんな格好してた。

そのままじゃ、幽霊っぽくないんでちょっとだけ道から外れて森の中に入って、ジーンズやらブラウスやらニットやら着ていた服を何枚か脱いで半袖ワンピ一枚になった。
師走の時期に季節外れのワンピで、しかもかなりレトロなワンピだったらかなり幽霊チックだしきっと悪人もビビッて声なんて掛けないだろう。
そのときの私はそう考えた。

ちなみに、当時のワンピは、母が若い頃に来ていたもので単品で着ると昭和の高度成長期?そのまんまなんだけどジーンズと一緒に着て、ブラウスのしたから裾を出すとレトロチックなプリントのアクセントがいい感じだった。
だから、私が母にお願いして貰ったものだった。

高度成長期のファッションとかよく知らないけど、とにかく、昔の映画で女優さんが着てるような感じの古臭いワンピだった。

その日は大学帰りだったので脱いだ服は通学用の大きめのトートバックに押し込んでワンピの上にコートだけ来て、また歩き始めた。
山奥だし、平日の深夜だったんでほとんど車なんて通らなかったんだけど歩き始めてしばらくすると、麓から上がってくる車のライトが見えた。

普通に歩いてたら幽霊っぽくないから話しかけられるかもしれない。

ちょうど100mぐらい先にトンネルがあったのでダッシュでトンネル内に移動して幽霊に見せるための演出の準備をした。

「普通に道を歩いてるよりも、真っ暗なトンネル内で一人ボーっと立ってる方が不自然でより幽霊らしい」

当時の私はそう判断した。
コートを脱いで、トートバックにコートを無理矢理ギュウギュウ押し込んで電灯のないトンネル内の真ん中辺りで車を待った。

準備は出来たけど、考えているよりもかなり遠くの車を見つけたらしく、車はなかなか来なかった。
真っ暗なトンネルで一人立ってるのはホント怖くてまた涙が出てきた。
できれば車は来てほしくなかったけどそのときは早く来て欲しかった。

待ってるうちに、また私の悪い妄想が湧き出てきた。
今着ているのはワンピ一枚だけ。
脱がそうと思えば簡単に脱がせられる。
絶対、絶対に、失敗できない。
確実に幽霊と思わせなきゃやられる・・・。

不安は募るばかりだった。
またあれこれ小細工を思いついた。

背筋をピンと伸ばして立ってたら、健康的過ぎて幽霊らしくない。

そのときは髪を縛ってたけど、グシャグシャの髪の方がいいんじゃないか。

泣きそうな顔を見られると余裕がないことが丸分かりだから顔は隠した方がいいんじゃないのか。

トンネル内の端っこで道路側を向いて立っていた私は、肩から提げてたバッグは足元に置いて髪を解いてグチャグチャして思いっきり猫背にして、真下を見るように顔を伏せてそれで、垂れ下がってくる髪で顔を隠して両腕をダラーンと前に垂らした姿勢で車を待つことにした。

準備を終えてから2、3分してようやく車が到着してトンネル内に入ってきた。

でも、トンネル内で一人立っている私を見つけたらしく車はトンネル少し入ったところで急停止。
しばらくそのままこちらの様子を窺ってたけどそのままバックしてトンネルを出て片側一車線の狭い道だというのにトンネル入り口付近で必死にUターンを始めた。

「よかった。幽霊だと思ってくれた。無事にやり過ごせた」と思ってホッとしたんだけど、ここであり得ない現象が起こった。

足元さえ見えない真っ暗なトンネルの中、私一人しかいないはずなのに誰かに足首捉まれたような感触があった。
何かが触ったとかじゃなくてガシッと足首一周に何かが触れた感触がはっきりとあった。

今考えると誰かを脅かそうとする人は、誰かに脅かされるという因果応報なんじゃないかと思う。
その一瞬で、貞操守るとかはもう完全にどうでもよくなってとにかく助けを求めるために無意識のうちに車の方に走り出した。
幸い、足首を掴んだ何かに足を取られることもなくすんなり走り出すことができた。

思わず叫び声出しちゃったけど、最初は「ハッ」とか「ヒッ」みたいな声にならない声みたいな音しか出なかった。
ようやく叫び声が出たのは、車のすぐ近くまで来てから。
でも「キャーー」みたいな高音で可愛げある声は残念ながら出なかった。
恐怖の中で必死に搾り出した出らしく「グワッ・・・アッ・・・アギャアアアアアアア」みたいな女らしさの欠片もない絶叫だった。

音階も、彼氏とお化け屋敷入ったときに出すような高音じゃなくて普段の話し声通りの低音。
やっぱり、本当に恐怖を感じたときって地声になるんだね。

だけど、車に乗ってた人は駆け寄った私の絶叫を聞いても助けてくれることはなくそれどころか、車の後部をトンネル入り口にぶつけながら無理矢理Uターンして、凄い勢いで逃げて行ってしまった。
近づいたときの車内の明かりで分かったんだけど、車に乗ってたのはヤンキーぽいカップルだった。
車内も電飾で、なんか青っぽく明るかった。
助手席の女の人は、恐怖で目を見開いて絶叫して走り寄る私を見てたけどあのときのあの顔は、今でも憶えてる。

まあ、今になって冷静に考えればそうなるのは当然かと思う。
あのカップル視点で見れば人気のない山奥の真っ暗なトンネルに季節外れで時代遅れなワンピ着た女が俯いて、力なく手を前に垂らして立っててその女がいきなり叫び声上げながら髪振り乱して迫って来たんだ。

もし私が彼らの立場なら、私だって全力で逃げるだろう。
でも、そのときはそんなこと考える余裕なんてなかった。
結局、車も走り去ってしまい私は、また一人取り残された。

コートやPHSの入ったバッグもトンネル内に置いたまま逃げ出しちゃったんだけど真っ暗なトンネルに一人回収しに行く勇気もなく仕方なくレトロなワンピ一枚で、手持ちの財布も、連絡手段のPHSもないまま山を降りることにした。

さすがに12月の山奥でワンピ一枚じゃ寒かったので昔の部活を思い出して、走って降りた。

途中から寒くはなくなったけど、暗い山道を一人降りるのはホント怖かった。
降りるまでには電灯のないトンネルもいくつかあってそういうトンネルを通るときは「ワーーーー!!!」って絶叫しながら走った。

何台か車と遭遇したけど色々考えて、結局助けを求めることはしないで幽霊のふりしてやり過ごした。

最初の車の様子から、下手すると発狂したドライバーに轢き殺されるかもしれないと心配になったので次からはガードレールの外でまた、棒立ちのまま猫背にして顔を真下に向けて髪で顔を隠して腕をブラーンと前に垂らすポーズでやり過ごした。

そんな私を見て、急ブレーキしてUターンする人が多かったけど中には対向車線まで大きくはみ出して迂回しながら通る人もいた。
その後は心霊現象などにも遭わず、夜明け前には、なんとか麓のコンビニまでたどり着くことが出来た。
そこで、店員さんから携帯借りて兄に連絡して迎えに来てもらった。

明るいコンビニの店内で、真冬に半袖ワンピ一枚で兄を待ってるのはすごく恥ずかしかった。

トンネルに置いて来ちゃった荷物は兄に取りに行ってもらった。

元彼とはそれっきりだったけど顛末を兄に話したら激怒して後日、私に土下座させてくれた。
ラガーマンで、顔も練習のときにつけた細かい傷が沢山あって腕や首なんかも無駄に太くて熊みたいで全然格好よくない兄だけどこういうときはホント頼りになる兄だ。

兄の結婚記念にカキコ。

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