寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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悲惨なGWになりました。

彼女とデートしました。
ああ幸せさ。
けどね、道端でやたらガタイのいい野郎が道塞いだんです。
何かわからないままいきなり俺殴られました。
ええまあフルボッコですよ。
交番が近くにあったのが救い。
お巡りさん駆けつけて野郎逃走。

ついでに彼女もいない。
何が何だかさっぱり。
お巡りさんに話して家帰ると玄関前に彼女いるし。

「何で帰ったの?」と聞いたら「まさかあんなとこであんな怖い人と会うとは思わなかった。怖くて逃げ帰った」と。
何かおかしいです。
交番あったのに。
そんなにチキンだったっけこの女?
そして彼女お帰り。
意味不明。
翌日会おうとしたら断られた。
何なんだ?
嫌な予感満載で独りで買い物いきました。
顔痛いんで鎮痛剤でも買おうかと。
そしたらね、彼女いたんです。
昨日の怖い人と。
向こうも気づいてね。
野郎が来ました。

「てめえちょっとツラ貸せ」とね。
人通り少ない道で言われました。

「いつまで俺の女に付きまとうんだ?まだ殴られ足りないか?」

俺答えたんです。

「あのですね、俺彼女と付き合っているんですが、今ここで彼女にちゃんと色々聞きたいんです。殴るならその後でお願いしたいんですが?」

野郎俺を一発殴って「知るかクソが!こいつはオレの女だ!」と言ってまたフルボッコです。
したら彼女が「もっとやってよ!こんなストーカー!」

マジ?昨日までイチャイチャしてた男はストーカーですか?

「こいつに付きまとわれて超苦労したんだよ!絶対慰謝料とってやる!」

「安心しろよ!とれなかったらこいつぶっ殺してやるよ」

しこたま殴られ蹴られ唾かけられ、道に倒れたまんまの俺を笑いながら見て二人は去っていきました。

目には目を。
歯には歯を。
DQNにはDQNを。

俺ダチ呼び出し、復讐開始。
野郎と野郎のアパート発見。
ダチ軍団と俺で彼女尾行したら1日で発見しますた。
ご丁寧にチャイム鳴らすと野郎登場。
ドア抑えて思い切り一発ぶちかまし、軍団突入。
彼女が叫ぶ前に軍団が取り押さえ、ガムテープで両手足と口塞ぐ。
俺野郎をフルボッコ。

「よう!道端で殴ってくれてありがとう!心おきなく殴れるよ!」そう言いながら拳から血が出るまで殴りまくりました。

軍団も混ざりリンチ。
・・・はやり過ぎなので軍団には野郎の拘束を頼み、愉快な会話開始。

「なあなあ、俺ストーカー?あいつお前の男?」

彼女に問うと首を横に振る。

「なあなあ。お前何なの?」

野郎に聞くとすみませんマシーン。
意味不明。

「ねぇ、叫ばないできちんと話するならガムテープ取るけど約束出来る?」

彼女に問うと頷く。

「あ、因みに叫んでもいいよ。この場で俺のダチが兄弟になるけど」と言ってガムテープ外す。

「なあなあ、何なの?二股?」と聞くと震えた声で野郎は元カレで、なんとなく復縁したと。

「なんとなくで俺はストーカーになるんだ」と聞けばボコされてる俺が情けなく見えて愛想がついたと。
もうね、あんなとこで普通人殴るかっつうの。
それ以前に彼氏殴られて何考えてんだ?どう考えてもバカですこの女。
マジイラネ。

「ねぇ元カレ君。違う意味で救いようのないバカップルの君達を祝福するからさ、二度と関わんないでくんない?」

そう言うとわかりましたという元カレ君。
続けるつもりですな、この女と。

「お前も。もう関わんないでね。ストーカーになんざ関わりたくないでしょ?」

彼女に言うとごめんなさいと言う。

「意味わかんないんだけど?謝んなくていいよ。もう一度言うよ?関わんないでね?」

はいと答える彼女。

「んじゃ、股と頭ユルユルのバカ女と暴力の塊に幸あれ!」

軍団も「どうしようもない馬鹿に幸あれ!」と祝福をあげ、颯爽と退場。

その後軍団様と酒飲みに。
口の中痛かったけど美味かった。
彼女からメールが大量に届きました。
元カレと別れたからどうかやり直して欲しいと。
自分がどれだけ馬鹿だったかよく分かったと。
軍団大爆笑。
酔った勢いで電話して「知るかぁ!俺もお前の馬鹿さ加減が分かってスッキリしたさ!関わんなっていったろ!軍団揃ってストーカーして輪姦して慰謝料請求すんぞバーカ!」って一方的に切りました。
そのあと泣くに泣いて潰れて軍団に送って貰って今日です。
人生何があるかわかりません。

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