寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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寝てる先輩のパンツの脇から挿入

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昨夜、路上にベロベロに酔っ払って座ってた女のコを家に連れ込んだ。
DVDを借りに行く途中の駐車場でぐったりしてて、はじめは無視したんだけど、1時間後くらいの帰り道にもそこにいたから、さすがに可哀そうになって声をかけた。
深夜だし寒いし、タクシーを呼んでやろうくらいにしか思ってなかった。

「大丈夫?よければタクシー呼んでくるよ?」って声をかけたら、めっちゃ眠そうに「大丈夫ですよ~」と酔っ払った声で答えた。


明らかに大丈夫じゃなかった。

「寒い・・・」

弱々しく、女のコがつぶいたので、あったかいお茶を買ってきた。

彼女の隣に座って、お茶飲んだらタクシー捕まえてやるつもりでいたら、「ありがとう」って、お茶飲みながらコテッとよっかかってきた。

こん時、ちょっとドキッとした。
やせ型だし、顔もかなり好み(秋山莉奈似)。
正直、やりたくなった。

ドキドキしながら「つらいんだったら家へくる?」と、聞くと目を瞑ったまま頷いた。

ヤッタ!と、彼女に肩を貸して、ゆっくり俺のアパートへ。
とりあえず、彼女をベッドに寝かせてシャワーの準備でもっ!と、意気込んだところで、ふと冷静になった。

これって最低じゃん。
正直、やりたい。
でもやったら彼女可哀想。

しばしの葛藤の後、彼女に温かいお茶を入れた。
抱きかかえるように起こしてやり、お茶を飲ませて寝かせた。
俺は借りてきたAVも観れないまま、悶々と床でダウンジャケット着て寝た。
それから何時間後か、朝10時くらいに「えっ!?」って声で目が覚めた。
彼女が起きたんだ。

「おはよう、大丈夫?」と起き上がりながら声をかける。

「え?え?」と絶賛混乱中の彼女。

そら知らんベッドに寝てたらビビるよな。
とりあえず、彼女を安心させようとお茶をいれながら、昨夜の経緯を話した。

話しながら安心してくれたのか、何度も「すみません!」と、謝られた。

彼女はHさんと言い、なんでも女友達と数人で飲んでいて白ワインにやられたらしい。
終電間際に解散したが、家に着く前に撃沈してしまったようだ。

「大変だったね~」なんて、笑って答えた。

向こうも「反省してます」とちょっと笑った。

緊張と申し訳なさが和らいだのか、彼女の笑顔がなんだかすごく可愛かった。
それから駅前のリトルマーメイドってパン屋で、朝飯を一緒に食べた。
マイケルの映画が良かったとかアバター見たいとか話して、なんだかちょっとデート気分なのが嬉しい。

何とな~く帰るのも名残惜しいが「そろそろ帰りますか」と切り出すと、彼女の方から「連絡先、教えてもらえっても良いですか?」と聞いてきた。

良くないわけない。
さっそく赤外線で連絡先交換。
交換したところでお互い帰った。
それから、彼女になんてメールしようか思案していたら彼女からメールが着た。
お礼と、リトルマーメイドでの会話がすごく楽しかったことが書いてあった。
なんだか、すごく気持ちがほっこりした。
もしかしたら惚れたかもしれない。
なんだか、誰かにこの事を伝えたくなり、勢いで書き込ませていただきました。
長文にお付き合いいただきありがとうございます!

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